●番組名●
“爆笑座”
●番組内容●
たくさんの芸人さんが出演する漫才番組。
最近覆い若手が大勢出演するような番組ではなく、師匠や中堅どころが多く出演する。
司会者の進行で、芸人さんが順番にネタを披露する。
●正面●
スタジオ正面。
奥にある浮世絵パネルの裏手から芸人さんが登場する。
中央にあるマイクの前で漫才を披露する。
浮世絵パネルの奥のパネルは、歌舞伎の舞台の花道をイメージし、
中央には番組ロゴを書いた。
●上手●
スタジオ上手側。
奥のパネルには、下手・上手側から見たときに退屈にならないように、
花道の脇に座る観客をイメージした影を描いた。
●下手●
スタジオ下手側。
司会者のためのテーブルが配置されている。
司会者は基本的にオープニングとエンディングのとき以外はここから動かず、
ロースツールに座っている。
●どんびき●
全体的に歌舞伎や見世物小屋をモチーフに制作した。
全体的に渋い色味だが、地味にならないように気をつけた。
また、スムーズな入れ替えができるように出演者の登場口の段差を無くしたり、
広さにも気を配った。
